GITZO GC5330を日曜日に実戦投入した。
これはもう、一脚と同時に購入すべきものである。
非常に便利だ。
一応メーカーには推奨一脚みたいなことが書いてあるらしいが、恐らく世に出ている一脚であればほぼなんでも使えると思う。
ホールド感、使い勝手は申し分ない。
ベルトにがっちりとはまり、ずれたり動いたりは全くない。
私はレッグバッグを付けている都合上、脚の前面にしか付けられないので、跪いたりすると若干の干渉がある。
カメラを付けたままの一脚を収納してハンズフリーになる便利さは、フィールドで虫を追う私にとっては必須である。
購入を予定していたクイックシュー付きの雲台は、見送りとなった。今のところ必要性を感じない。
今週末は休みがあるので、ガンガン使っていきたい。
雨降らしたら地球ごと潰すぞ。
タグ: 一脚
ベルボンEXUP-53
結局土曜日の休みには間に合わず、今日が初となった。
やはり撮影時の安定度は格段に上がる。
直接地面に着けるより、身体に当てて撮る方が即応できる。
問題は持ち運びだ。
撮影しないときは小さいので鞄に入るが、虫を探しながら歩いているとき、カメラを付けたままでの持ち運び方をどうするかだ。
ハンドストラップをネックストラップに換えて首から下げるか、もっと大きなストラップで肩に掛けるか。
肩に掛けた場合は、カメラに注意が向かないので少し危険だ。
一脚の種類の中にベルトポッドというのがあって、それはベルトにポケットを付けてそこに足を突っ込んで固定するというのがあるのだが、イメージとしてはそんな感じで固定したい。
それで両手を空けられればベストだ。
ネックストラップにそのベルトポケットかな。
やまもとで何か漁ってこよう。
一脚導入
明日の休みに間に合うかどうかギリギリだ。今日の配達はない模様。
虫撮りを始めた頃から一脚の購入はずっと考えていたが、それほど必要性が感じられずに見送っていた。
しかし新しいデジカメを使い出してから、前より手ぶれがひどいことが判明した。
筐体の持ちにくさなどの原因もあるが、高精細度になった分、僅かなブレもまた高精細に反映されるわけだ。
というわけで、急きょ一脚の購入となった。
ベルボンの一番安くて人気のあるやつだ。クイックシュー付きが欲しかったが、安いデジカメがもう一台買えるほどの値段なので諦めた。
さて、実戦に投入してどういうことになるだろうか。
相手が虫なので一瞬が勝負のときもある。
もたもた一脚を準備している間に逃げられては意味がない。
相手は様々なポジションから私を迎え撃つ。
それに私がどこまで対応できるのか。
金かかるなあ。