ワールドカップ終了のお知らせ

奇跡を願う時間があるなら次に向けて練習しろ。
確かに、日本のサッカーは一昔前に比べれば格段に向上している。素人目にもそれは明らかだ。
技術は確かに向上したが、それがかえって慢心を誘い、勝ちに対するこだわりを完全に失ってしまった。
その技術的には幼稚な頃の日本サッカーには、勝ちに対する強烈な執着心があった。
今の日本サッカーにはそれがない。
スポーツに最後に必要なのは、やはり戦い抜く精神力ではないだろうか。
さて、コロンビアに賄賂はどれくらい効くのだろうか。頼むぞ外務省。

ワールドカップやわルマンやわ

コートジボアール戦は負けてしまった。
本田のゴールを見て仕事に出かけたのだが、電車を降りて立ち寄ったトレカショップで見たら逆転されていた。
ああ、ドログバにやられたなと直感したね。
奴がベンチスタートだった時点でもう日本の負けは決まっていたのかもしれない。
こうなったらギリシャに財政支援を取り付けて、コロンビアに賄賂を渡してなんとしてでも勝ってもらいたい(え、ダメなのw)
で、思い出したようにルマンのウェブ中継を見ながらこれを書いている。
今年はなんと日本人初ポールだったが、ルマンにポールトゥウィンなどあり得ないわけで、今はアウディが今年も快走中だ。
まあ、日本でもおなじみのドライバーが走っているのでその辺は楽しみだ。
ルマンが終われば夏だね。

そうかワールドカップか

気が付けばあと一か月だ。
ぶっちゃけ、それほど興味はないが、出るからには一つでも多く勝ってほしい。
だいぶ日本にもサッカーが根付いたと思う。
代表選手もほとんどが海外クラブの在籍者だ。昔では考えられなかった。
それだけ確実に日本のサッカーの力が上がっているということだ。
体格的に不利だ、精神面で不利だ、と言われがちだが、大和魂全開で、旭日旗は振らないまでも死なば諸共で世界の壁にぶつかっていってほしい。
絶対に負けられない試合などない。勝つのみだ。