世界初彗星に着陸

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に探査機が着陸した。
ESA欧州宇宙機関が打ち上げた彗星探査機ロゼッタが、着陸探査機フィラエを放出して彗星に着陸させた。
これは科学的成果からするとはやぶさに匹敵するかそれ以上だ。
秒速数十キロで動く彗星に着陸するわけで、その難しさは、F1を二台並走させて、双方のドライバーに針と糸を別々に持たせて、全開で走行しながらその針に糸を通すくらい難しい(ほんまかいな
彗星はかねてから太陽系創生期の物質をその内部に保持しているといわれ、フィラエは彗星に穴を開けたりして調査を行う予定だ。
はやぶさ2もがんばれ。

http://blogs.esa.int/rosetta/

これかわいい