ヤフーがオンラインバージョンの取り扱いを停止した。
ヤフーウォレットで銀行引き落としで支払いできたので便利だった。
オンラインバージョンを続けるには別のところでクレカ決済が必要になる。
というわけで、久々に更新が必要な製品版を使うことにした。
が、実は製品版の方が安かったのだ。
オンラインバージョンはデフォルトで3デバイスまでインストールが可能で、その分がいつの間にか割高になっていた。
早速購入して入れてみる。
注意点としては、購入した時点からダウンロードするしないインストールするしないにかかわらず、期間は消費されている。
買ったらさっさと入れよう。
オンラインバージョンとモノはいっしょなので、別段アンインストールもせずに入れてみた(昔それで大失敗してるのにw)。
インストール直後に切り替わって、ちゃんと動いてくれたようだ。
しかし、コンパネを立ち上げると、サブスクリプションが切れたという警告が出ている。
これは一度「延長する」をクリックすると、正しいサブスクリプションの情報に切り替わった。
というわけでノートンさん、もう20年以上の付き合いになるかもしれないが、新しい時代もよろしく。
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みかつう、オンライン版NISのアップデートに失敗して焦る
ウインドウズ10が発表された。
アップデートは少なくなった夏休み辺りを予定している。
その前にいろいろと情報収集はしているが、それほど難しいアップデートではなさそうだ。
ただ、前に8.1にしたときに、ルーターにつないでいたネットワークプリンタが使えなくなって慌てたことはある。
ファームウェアのバージョンを上げればいいだけだったが、そんな程度でもうろたえるものだ。
で、セキュリティはどうなんだと調べてみると、使っているオンライン版のノートンインターネットセキュリティ(以下NIS)もちゃんとウインドウズ10に対応していた。
先にNISをアップデートしてからOSをアップデートしたほうがいいと書いてあったので、やった。
その軽い気持ちが今となっては仇となった。
インストールが終了して、再起動したのだが、なかなか終わらない。
10分くらいかかっただろうか、やっとダイアログが出たと思ったら、アップデートに失敗した。
するとデスクトップが、昔のレコードの針飛びのような感じで動き続けている。
まずい。
こういうときは、後でわかったのだがAlt+Ctrl+Deleteの例の再起動コマンドでオプションを表示させて、サインアウトなり再起動なりをしたほうがいい。
私はそこで強制電源断をしてしまった。
するとどうだろう、起動時にディスクの修復とスキャンをしているではないか。
XP以外で初めて食らった。これはまずい。
再度の再起動でもだめで、これはNISを一度アンインストールしたほうがよいと判断し、ウインドウズ8.1初のセーフモード起動をすることになった。
OSはちゃんと起動するので、その針飛びのデスクトップ画面から再起動コマンドでサインアウトし、パスワード入力画面になったら、電源ボタンからシフトキーを押し続けながら再起動するとセーフモードスタートが可能だ(もうちょっと先にプロセスがあるが)。
セーフモードでNISをアンインストールして再起動すると、無事最新のNISのアップデートが完了した。
最近のNISは、前のバージョンを勝手にアンインストールしてくれるのだが、どうも先にアンインストールしたほうがよさそうだ。
久しぶりにPCの前で冷や汗をかいた、最高気温38℃超えの京都の8月であった。
NIS2013からオンラインへ
プリインストールされていたNISの2013バージョンの期限が切れたので、昔のマシンで使っていたオンライン版をインストールし直した。
アンインストール時に、設定を残す選択をしたので、オンライン版の挙動がおかしくなった。
なんかネットワークメーターの設定とかいうダイアログがずっと出て、しかも設定できないし表示もおかしい。
これはいかんということで、もう一度インストールし直し、今度は完全にクリーンなアンインストールをしてから入れなおした。
ダウングレードなんでやっぱり全消しのほうがいいみたいね。
ノートンさん暴走
インターネットセキュリティのオンライン版を使うようになってもう数年経つが、最近、アイドル時にスキャンするなという設定にしているにもかかわらず、30分アイドル状態が続くとバックグラウンドスキャンしだし、アイドル状態が解除されても延々とスキャン状態が続いて、CPUが100%になるという暴走モードに突入する。
いい加減腹が立ったので再インストールすることにした。
しかし、設定を残すアンインストールをすると、全然終わらない。
仕方がないので全消去のアンインストールでなんとか解決した。
んで、ブログを書き損ねて今の更新だ。
これで直ってなかったらもう知らん。