セミが鳴いてない

梅雨明けして一週間、厳しい暑さが続いている。
あちこちうろうろしてふと気付いた。今年はあんまりセミが鳴いてない。
いつもはそれこそ蝉時雨がやかましいくらいなのだが、そうでもない。いるにはいるのだが、耳をすまさないと聞こえないくらいだ。
これは全く根拠のない仮説に過ぎないが、京都は梅雨末期に大雨が降った。
その大雨が地中まで染み込んで、幼虫が水にやられて死んでしまったということは考えられないだろうか。
それとも、この暑さが落ち着いた頃に出てくるのだろうか。
暑い夏が物足りないのはそのせいだったのか。

クマゼミ

クマゼミ
Cryptotympana fucialis
観察:鴨川河川敷
Jul.31,2009

西日本に多い黒っぽいセミ。こいつとアブラゼミがセミでよく見かける。
中之島でよく大発生してシャーシャー鳴いている。今日も雨上がりでやかましいわい。

ニイニイゼミ

ニイニイゼミ
Platypleura kaempferi
観察:岡崎・白川沿い
Jul.22,2009

セミの季節がやってきた。
なかなか低いところにいないので観察には苦労するだろう。こいつは10cmくらい近づいても見向きもしないで必死に鳴いていた。
ジージーとノイズのように鳴く。

アブラゼミ

アブラゼミ
Graptopsaltria nigrofuscata

今年は梅雨明けとともにセミが鳴きだした。例年より静かな感じだ。
こいつは隣のマンションの駐輪場でビービー鳴いてたので確保した。
木に留まらせてもすぐ落ちるので、もうすぐ寿命だろう。
ちゃんとやったか?