ストラップ切れる

携帯のストラップが切れていた。
過去形なのは、切れていたのがわかった、つまり、ストラップと携帯は未だにつながっているということだ。
落下防止のフックが付いているやつだ。ひも一本で辛うじてつながっている。まあそのうちぶちっといくだろう。
Pitapaを入れているカードケースを見たら、こっちもケースと金具をつなぐリングが、ケースから外れ、柔らかい樹脂のケースが直で金具に触れている。
こいつもこのままではぶちっといくだろう。100均はだめだ。
大きな文房具屋さんってもうないな、ハンズとかロフトになるのか。
新しく仕事が始まるのを見越してか、今まで頑張ってきてくれたものが次々とダウンしていく。
いやいや、今までよく耐えてくれた。これからは新人さんに頑張ってもらおう。

ストラップ切れるの巻

京きょろの取材中、デジカメのストラップが切れていることに気付いた。
カメラが落ちなかったのは、そろそろ切れそうな感じがしていたので、レンズ拭きのストラップを別に絡ませていたからだ。
普段持ち歩いている時も常に胸ポケットに入れているので、そんなにテンションはかからないと思っていたが、形あるものはいつか壊れる。ストラップも切れる。
しかし、レンズ拭きを絡ませていなければ、恐らく今頃最悪のテンションで、やっぱり2月はどうのこうの、とかブログを書いていたに違いない。
取材を中止し、ヨドバシへ寄ったがストラップを買い換える余裕はなく、帰宅して余っているストラップを工夫してなんとかつくった。
これであと数年は大丈夫だ。