こないだのケガ

すっかり休みモードでブログもサボり気味である。大掃除もあるし(まだしてない)。
こないだ寝てる間にケガした中指が意外と長引いている。
布団や枕にも血が付いていて、やはり推測通りシュレッダーの軸を殴ったようだw
寝返りを打った拍子に当たったような感じではなく、どう考えても殴っている。
何より傷の幅が一致するのだ。
絆創膏もいまだに体液が滲む状態で、傷も浅くはない。
痛みはないが、絆創膏をはがして傷が擦れるとちょっと痛い。
まあそのうち治るのだが、みなさんもベッドサイドにあまり危険物を置かないように。

謎の負傷

朝起きる前から、なんか右手の指が痛い感覚があった。
さあ起きようと自分の目の前で手をついた時、中指の関節の山のところに傷があったのだ。
皮がめくれ上がったようになっていて、僅かに血が滲んでいた。
なんじゃこりゃ。
ちょうど拳を握って殴ったときに一番先頭に来る部分である。
まさか寝ぼけながら何かを殴ったのだろうか。
起きて布団の周りを見ても、何か物が動いた気配はない。
しかしこの冬の寒い時期、手は布団の中のはずだ。
寝ぼけるにしても腕を布団から出したまま寝ることは考えられない。
しかもけっこう痛い。
かなりの力でぶつからないとこのレベルの痛さは起こらない。
唯一可能性があるとしたら、ちょうど真横にシュレッダーを置いていて、そのハンドル部分の金属の軸受けがむき出しになっているのだが(ハンドルを付けると出っ張ってジャマなので外している)、寝返りを打って布団を直す拍子にぶつかったのかもしれない。
風呂に入ったらめくれた皮もどっかいってしまった。
地味に痛いのでとりあえず絆創膏だ。
毎日どこかが痛い初老である。

すっ転んで一周年

堀川松原ですっ転んで膝に軽傷を負って一年。
もちろん傷はすっかり治ったが、傷跡は濃く残っている。
つい最近、自転車に乗っていた中学生が、ほどけた靴紐が自転車に絡まって転倒し、通りかかったトラックに巻き込まれて亡くなるという事故があった。
これは本当にシャレにならない。私も転びどころが悪ければ死んでいた可能性があるわけだ。
靴紐がほどけていただけで命を落とすことがあるのだ。
みなさんも充分にお気を付けいただきたい。

人間はよくできている

生命の神秘というかなんというか、傷口を見ているとつくづくそう思う。
無残に血だらけになった掌も、すっかり新しい皮ができている。
今一生懸命膝頭を治し中だ。
ごっついかさぶたの下で工事してくれているのだろう。
それをカバーしきれないケガだと、まあ死んでしまうんだろうね。
大きなケガ(そんなでもないが血は久々に見た)はけっこうごぶさたなので、ちょっとびっくりして凹んだりもしたが、止まない雨はない。
昨日も言ったけど、ちょっとした不注意でとんでもない災難に見舞われるので、気を付けよう。
ネタないのね。

二週間経過

すっ転んで二週間。ようやくかさぶたが固まり始めた。
まだ傷口は開いているので、絆創膏はしばらく欠かせない。
風呂は入れるが全身湯船につかれないので、寒くなる前には治ってほしい。
既に歩行には差し支えなく、この間は20km弱ほど歩いてきた。
ただ階段がまだ若干厳しい。
せっかくの休みをかなり棒に振ってしまった。
靴紐とパスワードの使いまわしには注意だ。

療養中

いやまあ大したことはないのだが、出かけようと服を着て歩いたら、ジーパンと絆創膏が歩くたびに擦れて痛いのだ。
とりあえずストックの切れた絆創膏だけ買って帰ってきた。
こりゃいかん。
家で半パンを履いている分にはほぼなんでもない。
外出するときはジーパンが動かないように上から縛る必要がある。膝のサポーターのようなものがあればいいのだが。
ジーンズの厚手の生地だから痛いのかもしれない。
サポーターを買う前に治ってくれるのか、しかし買いに行くのも一苦労だしどこに売っているのやら。
アマゾンで頼んでも着くころには治ってそうだ。
そうそう、擦過傷は乾燥させてはいけないそうだ。全く真逆のことをやってきた。
絆創膏でふやけるからあかんのかと思っていたら、密着するほうがいいらしい。
最大サイズのまるで私の傷に合わせたような絆創膏の隙間から、細胞液がたらたら滴る。
この汁が傷の再生に頑張ってくれているらしい。
休みでよかったよ。