冬でも元気なカタツムリ

けろちゃんずはとっくに冬眠中だが、カタツムリは元気だ。
モニタ前に置いてある。
私が起きているときは室温が大体15℃前後になるが、寝ているときはたぶん10℃くらいに下がる。
もう既に真冬の気温に近いので、これで元気に動いているならこのまま冬眠無しでも大丈夫だろう。
餌は芋系が割とお好みのようだ。葉っぱは白菜やチシャの葉先の柔らかいところなら残さず食べる。
冬越しは難しい(まあなんでもそうだが)と聞くが、なんとか越えてほしいものだ。
冬でも元気なカタツムリ

カタツムリ飼ってます

以前ニッポンマイマイというカタツムリを見つけて以来、漠然と飼いたいなあと思っていて、ある日そのニッポンマイマイの子供らしきカタツムリを見つけたので、持って帰ってきた。
ディスプレイっぽくしたいと考えていたので、まずはホームセンターで小さな観葉植物を買ってきて、それをなんか小粋な容器に入れて、それをディスプレイケースに入れてみた。
通気が悪いのでケースには穴を開けてある。
餌はたまにした与えていないが、どうも観葉植物の土を食っているようだ。よく真っ黒なうんこをしている。
コンクリのかけらを入れると殻の成長にいいというので、拾って入れてある。これもたまに貼り付いて、食ってるかどうかはわからないが効果はあるようだ。
今のところ白菜が大好きである。
冬越せるかなあ。
カタツムリ飼ってます

クチベニマイマイ

クチベニマイマイ
Euhadra amaliae
観察:岡崎・白川沿い
Jul.22,2009

ご存知カタツムリ。だんだん都会では少なくなってきているが、やはりおるとこにはおる。
近畿でカタツムリというとこの種を指すことが多い。
頭についているもこもこは、発情期の証拠で頭瘤という。カタツムリは雌雄同体だが、基本的には二匹で交尾する。もちろん、この状態で一人エッチしても子供はできるわけで。