おはようモーニングフルーツ・文旦

文旦
実に包丁を入れて、なんか硬いなと思ったら種がびっしり。一袋に4、5個は入っていた。
果汁は少なく、剥いていても全くたれない。甘味もほとんどなく、酸味は強めだ。
歯ごたえもすごい。噛んでいて音がするくらいだ。
苦味はないので食べやすいとは思うが、剥くのに20分ほどかかったのでもう食べないと思う。

おはようモーニングフルーツ・紅まどんな

紅まどんな
南香と天草(二つとも食ってねえなあ)を交配した新しい品種。愛媛でしか生産されていない。
店頭で見かけたら、軽く握って欲しい。その触感に驚くだろう。とても果物とは思えない弾力があるのだ。
外皮もじょうのうも薄く、宣伝文句通りゼリーのような食感だ。
外皮が剥きにくいが、ナイフで切ってオレンジのように食べるといい。
柑橘系シーズン突入、一発目にしておいしかった。

おはようモーニングフルーツ・ジューシーフルーツ

ジューシーフルーツ

ジューシーフルーツという。美生柑とか夏文旦とも呼ばれ、文旦系の果実だそうだ。愛媛産が有名らしい。奈良の道の駅で売っていた。
皮が厚く、薄皮も硬い。グレープフルーツに比べると、酸味も苦味もない分、甘くて食べやすい。
私はグレープフルーツのあの酸味と苦味が好きなのだが、苦手な方はいいだろう。
なかなかおいしかった。