さらばあぶ刑事

還暦過ぎの俳優二人引っ張り出して、あぶない刑事でもないと思うが、今の俳優陣であのドラマは不可能だ。
だからこその復活であり、本当のラストである。
21世紀に入ってのコンテンツづくりは実際のところどうなんだろう。
後世に残る物を作れているのだろうか。
30年前のドラマを映画化すること自体、コンテンツ不足以外の何物でもない。
若者よりおっさん(もうすぐじいちゃんw)のほうが危ないとは、どういうことか。
がんばれよ、若いやつ。

http://www.toei.co.jp/movie/details/1204690_951.html

やっぱり四十肩

「まだまだあぶない刑事」を観ていて、歳取った二人を揶揄するシーンが多々あった。
その中に、セクシー大下が時限爆弾を投げようとして、昔なら華麗に海の向こうへ放り投げただろうが、華麗ならぬ加齢のせいで今は肩を押さえて投げ損ねるというシーンがあった。
あ、いっしょだ。
同じことをするとたぶん私も同じようになる。
やっぱり四十肩だったのだ。
寝相のせいにしていたが、やっぱりそうだった。
つい最近も、大学時代の友人と話をしていて、あ、オレもという話になった。
やっぱりそうなのか。
ああ、今日も日が暮れるw