2007 UD Masterpieces

UDではあまり見かけないギャラリーカードだ。
カンバス風の仕上げで手触りがいい。金箔押しのロゴとネームも高級感を演出している。
ダミーカードが久しぶりに入っていた。ちっ、てな感じである。
10種以上のパラがあるが、チャベスくんはレギュラーカードのラインナップになかった。ほっ。メモラはあるようだ。
071106

2007 UD Future Stars

レッドソックスが松坂の勝ち試合で地区優勝を決めた。鳴り物入りで入団したものの、負けがこんでどうなることかと心配したが、やはりそこは大物、さすがはスター選手である。
そんな松坂のルーキーオートが入っているブランドだ。
しかし残念ながらデザインは最悪である。UDの悪いパターンがよく出ている。
センスがないとはまさにこのことだ。引きも悪いわい。
071001

2007 Topps Allen & Ginter

ヴィンテージ系のギャラリーブランドである。小さなパラレルカードが特徴だ。
このブランドはやはりバイバックのヴィンテージカードが目玉だ。1887年のカードというから今から百年以上前のカードだ。イーベイに出せば200ドルは下らないだろう。
そんな前からカードがあるのも凄いが、それ以上に野球の歴史が古いことにも驚く。
070919

2007 Topps Co-Signers

かつてのスタジアムクラブの名インサート、Co-Signersをそのまま独立してブランドに昇格、今年で二年目になる。
高額パックでなかなか手が出せないが、ミント難波店が今月で閉店になるというので、ポイントでがっつり買ってきた。
しかし去年も今年もチャベスくんは白黒なんだが、なんかの嫌がらせだろうか。
070827