さわやかな五月を返せ

蒸し暑かったここ数日から一転、梅雨入りもなんのその今日はいきなりの中休みになった。
私は仕事だったのだが、帰り道に澄み切った青空を見て思った。
「こんな日に仕事をするのは愚かだ」
本当なら、こんな爽やかな日が五月にいっぱいあるはずだった。
爽やかな五月を返せ。
天気のいい日に休ませろ。

梅雨入りだと?

ここ数年の気象庁の長期予報は調子が悪い。
もともと長期予報は確度が低いのでしょうがないといえばしょうがない。
しかし去年の冬は暖冬予報を外し、今年の梅雨入りは遅いという予報も外した。
まあ、人間ごときが自然を予測できるわけがないのだ。
梅雨入りはしたが、週間予報に雨のマークはない。
拙速な天気予報は不要だ。

で結局ずっと暑い

去年のエントリーを見ると、1日に猛暑日を観測とある。
去年も暑かったようだが、それまではそうでもなかった。
今年は5月からずっと暑い。
で結局ずっと暑い。おまけに湿気が出てきた。
夏くんな。

いくくる

確か小学校5年生くらいのとき。
京都会館近くの橋の上でお見かけした。
その時思ったのは、「くるよさんテレビより細い」だった。
それから数十年、いくくるは大阪の女漫才師の一番柱だった。
もしかすると大阪の人でも、どっちがいくよでどっちがくるよかわからない人が多いかもしれない。
しかし、いくくるの漫才を知らない人は皆無だ。
お二人とも身体に病気を抱えながら、それでも懸命に漫才を続けてきた。
くるよが倒れればいくよが支え、いくよが倒れればくるよが支え。
そうやってずっと第一線を走ってきた。
もうこれで、いくくるの漫才は永遠に見られなくなった。
これからくるよ師匠は誰が支えてくれるのだろう。
「いくよちゃん先行ってずるいわ」という声が聞こえてきそうだ。
「ごめんくるよちゃん。もうちょっとしたらおいで」
漫才の大きな火が一つ消えたような感じがする。